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ああ・・過ぎゆく日々の戯れ言よ・・・
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何か最近ウラリにばっかUPしてるよーな・・
あれかな?801の中心で萌を叫ぶ状態?
「だれかぁ・・助けて下さい!助けて下さいっ!」
・・助けようとする人なんて山谷の修正シスターぐらいだろ。
『基地外文ヲ何デ書ク!』修正!!ばきっ!!
(ちなみに私はこのシスターのファン。ご存じの人いる?)
・・・と言うことでGの森をUPしました
サイトの方、拍手を撤去。
新しいのを書こうと自分を追い込み中です。
ああ~夏コミ行きたかったよォ~~~

ガ*ダム 散文 ↓【カフェ・ド・キャッツ】


最近穏やかな日々が続いていてアムロさんも俺もごきげん
それを後押ししてくれるように長雨が続いてくれている。
それを知ってか知らずかジュドーのヤツが遊びに来ては
カウンターに居座って俺たちと世間話なんかをする。
こんな空気が大好きだ。
俺もアムロさんもこんな日常を求めて生きてきたのだ。
あの・・・・地獄の中を・・・・

ジリンッ・・・ジリリリリン!

店にあるレトロな電話のベルが控え目に鳴り出した。
一見凝ったアンティークの電話だが実は超高性能
相手の位置を知る 追跡をジャミングする 機能は色々
俺とアムロさんでいじりまわした結果だ。

「はい、カフェ・ド・キャッツです。」
「カミーユか?アムロはいるかね?」
「・・・・急ぎの用のほうですか?」
「いや、違う。・・・アムロを出してはくれないか?」
「今忙しいんで。それじゃあ」

ガチャン

俺の殺気に気がついたのかジュドーがいぶかしげに訪ねた
「あれ?カミーユさん、何?悪戯電話?」
眉間にすごいシワよってるよ~!?などと言うので
ため息をついて目尻を軽く指圧した。まあ、落ち着け。
いつもの事じゃあないか・・・

「ん、そんなようなもん。しつこいんだよね。アイツ」
「アイツ?カミーユさん、しょっちゅうあるの?その電話」
「まあな。迷惑してる」
「ええ!?じゃあそいつって・・・」

ジュドーが何かを言おうとしたときまた電話が鳴った。
俺はイライラしながら電話を取りに行く
丁度奥で豆を碾き終わったアムロさんが出てきて
ジュドーにお代わりを勧めた時だった。

***

「アムロさん、何かカミーユさんに変な電話があるって・・」
「カミーユに・・・変な電話・・?」
「しつこい電話だって!もしかしてストーカーかもっ!」
「・・・・しつこい・・・・・ストーカー・・・あっ!!!」

アムロさんに事の次第を話すと何かに気づいた様で、
急いでカミーユさんの方にかけて行った。
恐い口調のカミーユさんの電話を取ると
一言お詫びを言ってから受話器を置いた。
ん?何故だかアムロさんが何かの支度をしてるぞ?
こっちにむっすりとした顔でやって来たカミーユさんに
何の電話か聞いてみる。

「カミーユさんどうしたの?何の電話?」
「・・・・・・出前。」
「え?だってさっき・・出前?しつこいって?」
「ストーカーみたいなもんなんだよ・・・アムロさんの」


カミーユはそう言うと『シャアめ・・・』と
こっそり呟いてからがりっと親指の爪を噛んだ。



次はシャアの登場ですね。
それにしてもブログの行の字数が少ないんでめんどいッス
でもこのテンプレートって奴が気に入ってるんだよなぁ。
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いいえ、遊びでやってマス。

自分、カテゴリーってヤツをブログに作っていたのですが
何にもない戯れ言ばっか書いてんので・・・
(クサレ日常ばっかだだ漏れさせてるだけなので)
・・・うううっ・・・・・何か書こうと思います。

パラレルG小説↓


雨の音が心地いい。

ここは都心のオフィス街、しとしとと降る長雨の所為か人通りは少なく日常ってヤツがすーっと雨に吸い込まれていくみたいに静かでゆっくりとしている。

こんな日が、あそこはねらい目なのだ。

俺は手早く用事を済ませてから足繁く通っているあの店に向かった。案の定、いつもは程よく賑わっている店内が今日は微睡んだような空気を纏っている。でも、多分、この感じがオーナーの本当の好みなんだろう。そういう人なんだよな、アムロさんは。

ガラスのドアを開けるとふわんといいコーヒーの薫りが漂ってきた。この店は複合ビルのエントランスに作られているだけあって、北欧系のインテリアでまとめられている最近流行りのモダンカフェだけど、・・実は他の店とちょっと違う所がある。それは、こういった店ってちょっと冷たいような、システム化されたような感じの所が多いんだけど、ここは別。店の雰囲気がオーナーのアムロさんの人柄の所為か、とってもアットホームな感じがするんだ。・・・故に日々に温かさを求めているOLのお姉さん達や、ちょっと疲れ気味のオジサン達が癒しを求めにやってくる。まぁ、その人達だけならいいんだけどさ・・・まぁ、・・これは俺も一緒なんだけどね。問題なのは・・店員が目的のヤツ!オーナーのアムロさんはモチロン・・・俺が目当ての・・・

「なんだジュドー、またサボリに来たのかよ」
「違いますよーだ!今日はもう終わらせちゃったもんねー。」

そう、カミーユさん目当てのヤツ!
カミーユさんったら、見栄えがいいから変なヤツが付き纏っちゃって大変!(まぁ、その度にカミーユさんの正拳突きが拝めるわけだけど)だから俺がこうして日々見守んなきゃね。

「はい、ジュドー。いつものヤツでいいんだよね?」
「はい、アムロさん。ありがとうございます。」

アムロさんが入れてくれるスペシャルブレンドはとってもいい匂いだ。ここの売りは人気の店員さんだけじゃなく、コーヒーの質とそれから贅沢な一人がけ用のソファ。スペースもゆったり取ってあって、座り心地のいい大きなソファが身体を包んでくれる。テーブルも狭くないのでここで仕事をする人間も多い。・・・が、俺はあえてカウンターを選ぶっ!何故だかは、解るだろ?

「ジュドー、この前のソフトどうだった?」
「あー、ばっちり!カミーユさん天才。リィナすごく喜んでた」
「ソフト?ああ、前に言ってたお掃除ロボットのやつかい?」

こういう何気ない会話や空気がたまらないのだ。
外から見える気だるい雨のお陰か今日はいつもよりしっとりした空気。アムロさんはのんびりを楽しむようにグラスを磨いたりしているし、カミーユさんはお給仕の合間に俺と2、3言葉を交わしてくれる。
・・・うん、今日も【カフェ・ド・キャッツ】はいい感じ!

END

う~ん、長くなっってしまった。しかもジュドカミ風味・・・
喫茶の名前もめちゃくちゃ適当、いかんね、色々。
ま、日常をテーマにとか思ったので今考えてるお話からちょっと引っ張ってみました。だから、そう、コレ意味解りませんよね。スミマセヌ。
なんで【カフェ・ド・キャッツ】だか分かった人、座布団一枚!


28日4:30に拍手のコメントをくれた方!
ありがとうっ!私も泣きたいぐらい嬉しいです!!
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女性
自己紹介:
雄と言えなくもないメス科。
なんかそのへんふらふらしてたらあっというまに年をとってた、熟れすぎの果実。(果実は言い過ぎだろーが!!)
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