ああ・・過ぎゆく日々の戯れ言よ・・・
とりあえずお手紙お返事から☆こちらでスミマセンっっ
☆G様
うわっご丁寧にお返事ありがとうございますっ!そして趣旨が違うのに笑って許していただいて(?)嬉しいです。そして…なんたる萌を!!H様の所の今後の展開予想話に萌えました。ミロ総受けネタにも!!カノンは背徳的な愛をミロに与える役なのですね!?あうっ萌えたっ略奪愛っ☆そしてオススメいただいた氷受け小説様にかなりよろめいてます!初っぱなの文章で、あ!コレ好みかもっ!!という所でSTOPしています。だってじっくりばっちりよみたいですからね~うははっ!はい、自分ショートケーキは苺を取っておく質なのです。色々変態道を突き進んでますが、これからも覗きにいらっしゃってくれると嬉しいです。
シャカ誕短文 バタースコッチ
(※サガの乱まっただ中。裏の神聖なる記録と繋がってる?)
「むっむぐっっ!!みろっいきなひなにほするのだね!」
処女宮にミロがやって来たのは知っていたが、いきなりキスをされてクチに飴玉を入れられるとは思いもしなかったシャカは甘い塊に舌を縺れさせながら眉根を寄せた
それにミロは肩を竦めながら誕生日だから、飴だ。などとのたまう
確かギリシャでは誕生日に飴を配る習慣があったな、などと頭の隅で考えながらもシャカはミロを睨み付けた。もちろん目は瞑ったままで
「確かアレは祝いに来た人間に配るのではなかったかね!?それに口移しとは君は獣か?」
「お前な、昔は散々したクセに今更だ」
「昔の話だ」
そんな昔でもないぞ?と言いながらミロはシャカに酒瓶を差し出した。ニコリと笑った気配
シャカはいつものようにフン、と鼻をつまらなそうにならす
「たまには皆の前に顔を出せよ、誤解の元だ」
「俗物が何を考えてようが知った事ではない」
「あのな、お前のそれは本当に良くないぞ」
コミュニケーションは大事だ。
とミロはその辺を漁ってカップを出すと酒を勝手につぎだした
それにシャカはおや?と思う。何故ならその酒は…
「なぜ、その酒を?」
「これ、好きだったろ?」
「どうしてそう思う?」
「だって、アルデバランが……アレ?」
頻りに首を傾げるミロにシャカはこっそりと微笑んだ。
遠い昔の記憶に その酒を持参して自分を弔ってくれた同僚の快活な、そして寂しげな笑顔が甦る。どうやらミロは昔の記憶の断片が現在とゴッチャになっているらしいが、その贈り物にシャカはふわりと心を綻ばせた。確かに、コミュニケーションは大事なのかも知れない。あの時を思い出しそう思う。あまりしたいとは、やはり思いはしないが。
「その酒に免じて、君の忠告を真摯に受け入れよう。早く私の分も注ぎたまえ」
「へいへい、おおせの通りに致しますっと」
酒を注ぐ音を聞きながら、シャカは飴玉を転がし昔をふと思い出した。
この12宮を煩く駆け回っていた ミロの何と静かな事
いや、ミロが静かなだけではない。
夜であるというのもあるが、宮の守人が極端に減った12宮は 静かすぎるのだ。
「シャカ、誕生日おめでとう」
ミロが杯を傾ける。
微笑しているが、彼の飼い慣らしてしまった孤独と寂しさが不意に見えた気がした
クチには甘いバタースコッチのキャンディ
飴の取り合いをした昔が懐かしく感じるのは、ミロの心を敏感に感じすぎている所為だろう
「むぐ!」
「それが入っていては飲めないからな。君に返す」
ミロがこういう行為に対してそういう感情が無いのを良く知っていた
それが良いか悪いかは自分のあずかり知らぬ話 だから口移しで飴玉を返してやる
やはりミロは行為を当たり前のように感じつつ飴玉をかみ砕いて嚥下した
一瞬だけあの頃に戻ったような、そんな感じがした。
「甘いなぁ」
「そうだな、甘かった」
二人で飴を欲しがった子供時代を懐かしみながら酒を嗜む
まだ、聖域の外では許されぬ飲酒
それを好むようになった自分達の成長に少しの誇りと哀愁を
二人で分かち合った飴の後味は ほのかに香るほろ苦さがあった
☆G様
うわっご丁寧にお返事ありがとうございますっ!そして趣旨が違うのに笑って許していただいて(?)嬉しいです。そして…なんたる萌を!!H様の所の今後の展開予想話に萌えました。ミロ総受けネタにも!!カノンは背徳的な愛をミロに与える役なのですね!?あうっ萌えたっ略奪愛っ☆そしてオススメいただいた氷受け小説様にかなりよろめいてます!初っぱなの文章で、あ!コレ好みかもっ!!という所でSTOPしています。だってじっくりばっちりよみたいですからね~うははっ!はい、自分ショートケーキは苺を取っておく質なのです。色々変態道を突き進んでますが、これからも覗きにいらっしゃってくれると嬉しいです。
シャカ誕短文 バタースコッチ
(※サガの乱まっただ中。裏の神聖なる記録と繋がってる?)
「むっむぐっっ!!みろっいきなひなにほするのだね!」
処女宮にミロがやって来たのは知っていたが、いきなりキスをされてクチに飴玉を入れられるとは思いもしなかったシャカは甘い塊に舌を縺れさせながら眉根を寄せた
それにミロは肩を竦めながら誕生日だから、飴だ。などとのたまう
確かギリシャでは誕生日に飴を配る習慣があったな、などと頭の隅で考えながらもシャカはミロを睨み付けた。もちろん目は瞑ったままで
「確かアレは祝いに来た人間に配るのではなかったかね!?それに口移しとは君は獣か?」
「お前な、昔は散々したクセに今更だ」
「昔の話だ」
そんな昔でもないぞ?と言いながらミロはシャカに酒瓶を差し出した。ニコリと笑った気配
シャカはいつものようにフン、と鼻をつまらなそうにならす
「たまには皆の前に顔を出せよ、誤解の元だ」
「俗物が何を考えてようが知った事ではない」
「あのな、お前のそれは本当に良くないぞ」
コミュニケーションは大事だ。
とミロはその辺を漁ってカップを出すと酒を勝手につぎだした
それにシャカはおや?と思う。何故ならその酒は…
「なぜ、その酒を?」
「これ、好きだったろ?」
「どうしてそう思う?」
「だって、アルデバランが……アレ?」
頻りに首を傾げるミロにシャカはこっそりと微笑んだ。
遠い昔の記憶に その酒を持参して自分を弔ってくれた同僚の快活な、そして寂しげな笑顔が甦る。どうやらミロは昔の記憶の断片が現在とゴッチャになっているらしいが、その贈り物にシャカはふわりと心を綻ばせた。確かに、コミュニケーションは大事なのかも知れない。あの時を思い出しそう思う。あまりしたいとは、やはり思いはしないが。
「その酒に免じて、君の忠告を真摯に受け入れよう。早く私の分も注ぎたまえ」
「へいへい、おおせの通りに致しますっと」
酒を注ぐ音を聞きながら、シャカは飴玉を転がし昔をふと思い出した。
この12宮を煩く駆け回っていた ミロの何と静かな事
いや、ミロが静かなだけではない。
夜であるというのもあるが、宮の守人が極端に減った12宮は 静かすぎるのだ。
「シャカ、誕生日おめでとう」
ミロが杯を傾ける。
微笑しているが、彼の飼い慣らしてしまった孤独と寂しさが不意に見えた気がした
クチには甘いバタースコッチのキャンディ
飴の取り合いをした昔が懐かしく感じるのは、ミロの心を敏感に感じすぎている所為だろう
「むぐ!」
「それが入っていては飲めないからな。君に返す」
ミロがこういう行為に対してそういう感情が無いのを良く知っていた
それが良いか悪いかは自分のあずかり知らぬ話 だから口移しで飴玉を返してやる
やはりミロは行為を当たり前のように感じつつ飴玉をかみ砕いて嚥下した
一瞬だけあの頃に戻ったような、そんな感じがした。
「甘いなぁ」
「そうだな、甘かった」
二人で飴を欲しがった子供時代を懐かしみながら酒を嗜む
まだ、聖域の外では許されぬ飲酒
それを好むようになった自分達の成長に少しの誇りと哀愁を
二人で分かち合った飴の後味は ほのかに香るほろ苦さがあった
己を恥じていますともっ!ええ!!(おいおい、何を開き直っている??)
うえ~んごめんなさいっっ 事のはじまりは日曜日、朝からサガミロのあま~い夢で萌萌し(この妄想狂めっ!!…だが事実。笑)しかもお出かけした先でロストキャンバスの8巻手に入れて貪るように読み、頭の中ウワーーッとさせておりました!マニゴルドーー(大泣)しかも頭をグルグルさせながらサイトさん巡りで知った週刊チャンピオン?のカミュ×ミロなる魅惑の世界の予感にまた頭がウワーーーッとなっておりました。どうりで探しても無いはずだぜ☆チャンピオン!!…どうも萌が過ぎると何も手が着きません自分。好きすぎて書けなくなることってありません??で、それが収まった頃にぎゅぎゅっと妄想が爆発します。萌は爆発だ☆ はい。言い訳になってないって?ううう、そのとーり。不言実行すみませんでした。出来るだけ心を入れ替えたいとおもいます。で、とりあえず裏と、拍手入れ替えました。もっと他にもやるはずだったのに、ここに時間泥棒がいるらしい。だれじゃ~オラの時間をぬすむのはっ!
ああ、またしてもヤバテンションですね…。もう寝るとします。今日はドエロイカミュミロの夢がみれるとい~な~v(結果は次の日記で)では、おやすみなさいませv