アトイツカ

きょは、寒くなったので衣替えとかにとりくんでしまった…orz
年を取ると変なモン着れないなァ～～と感じる今日この頃。年は取りたく無いです
突然ですが昨日ちょっと補足をしたぽにょぱろ…少し妄想膨らんだので書いちゃいますｖ↓

「ぅ…！？」

彼が小さな呻き声と共に倒れたのは、俺が久し振りに海から上がって聖域に顔を出していた時だった。乙女座の庭が元に戻ったとかいう話で、花咲くその庭で何人かと酒を楽しんでいた時　…正に不意打ちのような出来事。先程まで機嫌良く飲んでいた蠍座のミロが小さく呻いて倒れたのだ。最初は皆冗談だと思った　だが、いつまでも起き上がらないミロに　笑って“何の真似だ～”と獅子座が揺さ振ったがウンともスンとも言わない。やがておかしいな？と不審がった所に、同席していた牡羊座のムウが“息をしてません！”と叫んで心臓マッサージを始めた。俺はただ呆然となった。それぐらい突然の出来事だったのだ。
端的に言えば、ミロは助かった。…だが、楽観するようなものでは無かった。
医者の話によれば、ミロの心臓は酷く弱っていて余命は幾許もないとの事だった。
どうやら蠍座特有の小宇宙が心臓に影響を及ぼしやすいものらしい
「先代も持病があったらしいしな」
アッケラカンとミロは言う「もう聖戦は終わったのだし俺もお役ご免だろうさ」
手から砂がこぼれ落ちる様に感じた。どうする事も出来ずに、ただただ砂が零れぬように慌てふためいて右往左往するばかり。正にそんな状態だった。だが、救いの手は現れる。慈愛の女神は渋るミロに延命の法を掛けた。しかも理由は海界の見張り　そして俺にもそれは施されることに。女神は禁呪を施す前に俺にそっと告げた
「カノン、貴方にこれから掛ける延命の法はミロとは違うものになってしまいます。貴方は緩やかにですが老い、ミロは今のままですが殆ど眠った様な状態になるでしょう。…それでも、貴方は耐えられますか？」俺はこの時、ミロと半ば無理矢理身を重ねた後で、しかもそれで玉砕をした後だった。それでもやはり彼が好きで諦められなかった。手に入らなくとも、見向きもして貰えなくとも。やはり俺は彼と一緒にいたかった。女神の心遣いに俺は深く感謝し、そっと頷く。俺とミロは長い長い生命を与えられた

やがてミロは眠っていることが多くなった。俺は時々聖域に現状の報告に訪れると天蠍宮に寄っては彼の寝顔を眺めた。数十年に一度、奇跡のように彼が目を覚ましている事があったが、物憂げに瞬きをし　２、３言葉を交わす事がやっとだった。だが、それでも満ち足りた気持ちになった。手に触れるだけでドキドキと鼓動が高鳴る。ふと俺は思う、この恋はいつになったら冷めるのだろうと。…きっと、永遠に冷めないのかもしれない。

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じゅんじょうノンノンの独白でしたｖ

アトムイカ

わっしょい☆恥ずかしいモンはさっさと流すにかぎるぜ！！
何か一気に秋になりましたね。寂しいもんですね、今回夏らしいこと何もしなかった！
せめて秋を満喫したいかと思うのですが…心は過ぎた夏ばかりを追いかけてます。夏コミー！！（それか…。9月にパラギンがあるというのに）
どうもあの行列に参加しないと夏を感じられない狂った習性が付いた模様。何だかんだ言って、去年まで行ってましたしね、何気にさ。
とにかく拍手返信をば。皆様の拍手に生かされている管理人にございます。感謝☆

☆Ｎ様
いやいやいや、がんばりますとも！なのでもう少々お待ちを…(*- -)(*_ _)ペコリ
それにしても…アノ話の感想頂いてびびびびビックリです。自分としては滅びの呪文『バルス！！』とか唱えて無かったことにしたい物だったので。…続きッスか？無理です（笑）なので妄想設定をば垂れ流しますね？↓それでご勘弁をーーっっっ


まず、聖戦後復活した彼らの内カノンは海底の柱復元の為、贖罪も兼ねて延命の術を掛けられます。で、ミロは海界の監視役として（守護も含め）延命の術を。この時、ノンはシオンが掛けられたような術の方で、ミロは童虎の方ですね。で、ここでミロがチワワのような瞳のじいさんになってると萎えるので（笑）外見は２０のまま。ですが心臓の鼓動はゆーっくりなので、平時の時は殆ど眠ってるか、ひどくゆったりとしか動けません。お付きに次代のユニコーン（←蠍座だから）とかがミロタンの世話を焼いてます。それに嫉妬心丸出しのノン。

ミロ「で？この妙な生き物は何故俺をまま等と呼ぶ？」
カノン「………………そそそ、それはだなっっ」

嫉妬心丸出しなので、お付きのユニコにはこの想い気が付かれてますが、ノンの心ミロ知らず。実は若かりし頃、酒の勢いに任せてミロと一夜を共にしたノンですが、朝、悩ましい裸体のまま起き上がったミロは尻から垂れるノンの劣情に昨夜の出来事を知ったものの…「馬鹿な事をしたものだ。お互い今日昨日の事は忘れてしまおう」とかさっぱりした口調で流してしまい（これにノン大ショック！ミロは他の男としょっちゅうこんな事をしているのか？等、大いに悩む）以後、良い友人というポジションを崩せないまま時は過ぎ。ポセイドンの文献とか漁っている内に、新たな生命を作り出す術を知り…ミロの血で小魚を作ってしまった次第。因みにこの話、じゅんじょう　がテーマなので（大笑）ラストはミロと大照れのカノンがそっと手を握って『おわり』となります。あー馬鹿だ。自分大馬鹿や！

とにかく…ジブリのあの細かい描写が大好きです。汚してスミマセン！！

あなた（聖衣）と…合体したい。

２６１年と数ヶ月前からア・イ・シ・テ・ル～☆（特に意味は無し）
はい、おばんでございます。ダメ管理人です。お久しぶりです。
ナナシノゲエムクリアーしました。そんなに恐くありませんでしたが…
ぐちゃっという音にスイカが不味く感じる呪いにかかってます（笑）
何かタラタラ病が発病しそうなので…リクを頂いてるリアミロをあと七日以内に仕上げる！という目標を掲げたいかと。（まだそんなかかんのかよ！？）
骨組みは一応出来てるんですが…ここからが長いンすよ自分！とにかく必死こいてみます！
まずは拍手返信～☆　ああ…拍手も早く入れ替えよう。

☆Ｈ様
あはははははは…ですねｖ謎に悶えてもらえて快感～ｖといった感じです！嬉しい～
サクサク書いて、？を多くしていきたいかと！がんばりますっっ

さて、色々切羽詰まってきましたヨ自分。
だが泣いても笑っても　アトナノカ　生き残れっ小宇宙を燃やすんだマイマイ！！



（↓ちょっと寄り道）ぽにょぱろ。のんのんのじゅんじょう
※クズ文注意！！ほんとアレなので…え？と思った方忘れてください（大汗）

ここは海底。年老いた？ような男が光る雫を撒き散らし、海の生命に力を与えていた
それはまるで魔法のよう。群がる魚がぱっと散るとそこには光り輝く巨大なイカや、七色に光る魚　宝石のような貝　珊瑚のように燃えるような赤い蟹　様々なモノが生まれていた。
男は年よりの様だが…背筋はピンと伸び　無造作に伸ばされた髪は美しく艶やかだった
年老いているクセに、どこか色気のようなものがあり…
それが彼を神秘的にさせているのだろうか。
男は海の中でちいさな生き物に言い聞かせる。「お前達は隠れていろよ？」
「もうすぐお前達のかあさんがくるんだ」その声はどうしようもなく弾んでいた

２００数十年もの前、彼は大罪を起こしたがその罪を赦され、代わりに海の守人となった
自分が引き起こした争いで失った海神の柱を復元するため不死の法で延命をし、築き上げる事２００年あまり
そして、同じく海神を見張るために延命の法をかけられた彼の想い人が…もうすぐこの地に視察しにやってくるのだ

「ああ、彼が来る。もうすぐ、彼が！」
男の興奮に合わせ、さかなのこどもがわらわらとはしゃいだ。
実はこの子供、“かあさん”には内緒で作ってあるのだ。
男にはあまりに静かな海は孤独すぎて、まだ頻繁に陸に上がっているときに、彼の血をそっと一滴ばかし拝借して、作った生き物なのだ。
もちろん、海の力を多分に借りたので…男の想い人に殆ど似てはいなかったが…
その海色の瞳と豊かな金髪は男の心を慰めてくれた。
男は念入りに髪をぶらっしんぐして、泡から作った香水を付けた。上を見れば客人の到着だ
男は心の中ででどうしようもなく歓んだ

「久し振りだな！」
「…ああ、久しいな。元気、だったか…？」

想い人は２百数十年前と姿はちっとも変わらず、それに男はときめいた。
もう何年も何年も、こうして再会してはときめいていた。彼は人魚のようだった
彼がゆったりとした動作で微笑む。想い人の唯一昔と変わった事がそれなのだ
彼の心臓は殆ど鼓動を刻まないので、ひどくゆったりとしか動けない。
それでも、彼が見張り役に選ばれた幸せを男はゆっくりと噛みしめる。
その時、隠れていたちいさな生き物達がわらわらと溢れ出て彼の前に姿を現してしまった

「？？　…なんだ？　人面魚？」
「ああ！お前達…あれほど出てきてはダメだと言ったじゃないか」
「なぜだ？？いいじゃないか。可愛いな　おまえ、名はなんという？」

その時一声に魚たちが『ままー！！』と言って彼の回りに群がった。
それからその中のひときわ大きな一匹が大きな声で自分のなまえを言った

「みろー！！」

想い人はゆっくりと瞬きをして男をじっとみつめた
それに男は、困ったように頭を掻く
さてさて、そのあとはどうなったことやら。


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ホントどうなったんでしょうか。カッとなってやっちまった。後悔？すげぇしてるとも。

みろ、かのんのこと…すき！

はい、相変わらずですスンマセン（汗）今日ぽにょ見ました。よかったっす☆
ノンが↑の見て「さすがあの人（蠍座のミロ）の子だ…！」とか言うとイイです！
父萌えでした。純情な元人間のフジモト（だっけか？）が萌え要素でした（笑）
え？あれ？？じゃあ↑コレがウチのジュニア、か…？それはあまりにもorz
しかもこの場合、ちちうえがノンなので…みろ、ひょーがのこと、すき！になります（笑）
え？何で氷河って？う～ん、何でだろ？（大笑）流れ…とか？わかりませんっ

氷河といえば…最近ＴＶでロシアのアル中率が高い。とやってました
原因はもちろんウォッカです。で、それ聞いて真っ先に思い浮かんだのは…
アル中の氷河！！（←またひよこファンを敵に回すような事を！！）
氷河がアル中になって、「貴方の所為だ…貴方の！！」
とかいってカムに絡めばいいよ！で、お師様は氷河が酒に手を出すのを止めるべく
かむ「…ダメだ。氷河、我慢するのだ。お前は…強い子だろう」
ひょーが「嫌だ！…少しだけ…少しだけでいい　気が、狂いそうだ！！」
かむ「氷河、…氷河！いけない」←滝涙で皮膚を強く握りしめる氷河を抱きしめる

…で、気を紛らわす為にせくーすとかしちゃえばいいです。あれ？カミュ×氷河っすか
で、悪いミロタンが

みろ「氷河、これが欲しかろう？」
とか言って、美味しそうにウォッカをグラスで氷でカラカラさせちゃいます。
喉を鳴らす氷河。それにミロが意地悪く笑って氷河に酒の味とミロの味をすり込んじゃえば良いかと思われます。あれ？？ミロ×氷河ですか！？？

書きません（笑）
好きですけど、書くなら逆を書くでしょうね～☆私のひよこは攻めだ（乙女風）

あ、拍手返信。
ちゃんとお返事してませんでしたので追伸～って感じです。

☆Ｎ様
お題、持ってっちゃって下さいｖというか貰ってくれてありがとうございます（ぺこっ）
未だ頂き物を我が身のみで堪能している強欲野郎です。というか変なモンくっつける算段をしていまして…後で猛省するのわかってるのにやるお馬鹿です。本当にスミマセン
あと、パスをしってるかと勘違いしてまして…日記にお邪魔できない事実判明。
明日請求のお手紙しちゃいます！おてがみお手紙わしょーい☆…不精者でスンマセン。

☆Ｈ様
じゅにあ～☆にやられっぱなしです！腹黒い彼が裏に来ることを期待している（笑）鬼畜です（大笑）Ｈ様から頂いたぷちは表の聖闘士さんに無事（無事？）届いてます！あ、あと裏話の“体毛が濃い方が好み”（笑）というのはサガの好みと言うよりは…書いてる蟹の意識かと。というか、蟹さんはもほでは無いので、モホを調べたらそんなのが出てきたのではないでしょうか？“男が好きな男は体毛が濃い方が好み”…ぶっちゃけ、昔さむそんとか言うホモ雑誌を資料（笑）として読んだ所、そんな事が書いてありました。つまりは…そういう事です！

相変わらずのノロノロですが、ゆっくりゆっくり進めていきますよ～
なるっなるっ（←なるぞう君：ハチワンダイバーのキャラ？歩です）←意味分からんって！

キャラくらっしゃーＭＹ

何でしょうかね、自分書くと好きな受けキャラが七変化するタイプのようです。謎です。
そしてこのクソ暑いのにクリスマス話。スンマセン、書き始めてたのが冬だったもんで。
話は変わり、最近ブラピ顔負けのイケメン外人さんと良く合うのですが、
彼は目が合うとニコッとしてくれます。それを見てニコッと笑い返しながらワタクシ…
（あ～…奴のケツに突っ込みてぇぜ）
とか普通に思っていました。
やめようよ自分、チンコ付いて無いだろ？（いや、そう言う問題か？）
とにかくＭｙ脳みそは重症のようです。マジでチンコ欲しいぜ☆とか思ってましたし（笑）
と、とにかく拍手返信だ！皆様拍手ありがとうございますｖ

☆Ｎ様
はい！リク賜りました☆ちょっと滑り出し遅いと思いますので気長に…ほんと～に気長にお待ち下さい！！そして今頂いたお話に感化され暴走モード入ってます。静まりましたらまたご連絡いたしますね～。というかいらん暴走してます。叱られそうで恐い…と思いながらも。　走り出したら、止まらないんだよ（←ナウシカ）