あなた（聖衣）と…合体したい。

２６１年と数ヶ月前からア・イ・シ・テ・ル～☆（特に意味は無し）
はい、おばんでございます。ダメ管理人です。お久しぶりです。
ナナシノゲエムクリアーしました。そんなに恐くありませんでしたが…
ぐちゃっという音にスイカが不味く感じる呪いにかかってます（笑）
何かタラタラ病が発病しそうなので…リクを頂いてるリアミロをあと七日以内に仕上げる！という目標を掲げたいかと。（まだそんなかかんのかよ！？）
骨組みは一応出来てるんですが…ここからが長いンすよ自分！とにかく必死こいてみます！
まずは拍手返信～☆　ああ…拍手も早く入れ替えよう。

☆Ｈ様
あはははははは…ですねｖ謎に悶えてもらえて快感～ｖといった感じです！嬉しい～
サクサク書いて、？を多くしていきたいかと！がんばりますっっ

さて、色々切羽詰まってきましたヨ自分。
だが泣いても笑っても　アトナノカ　生き残れっ小宇宙を燃やすんだマイマイ！！



（↓ちょっと寄り道）ぽにょぱろ。のんのんのじゅんじょう
※クズ文注意！！ほんとアレなので…え？と思った方忘れてください（大汗）

ここは海底。年老いた？ような男が光る雫を撒き散らし、海の生命に力を与えていた
それはまるで魔法のよう。群がる魚がぱっと散るとそこには光り輝く巨大なイカや、七色に光る魚　宝石のような貝　珊瑚のように燃えるような赤い蟹　様々なモノが生まれていた。
男は年よりの様だが…背筋はピンと伸び　無造作に伸ばされた髪は美しく艶やかだった
年老いているクセに、どこか色気のようなものがあり…
それが彼を神秘的にさせているのだろうか。
男は海の中でちいさな生き物に言い聞かせる。「お前達は隠れていろよ？」
「もうすぐお前達のかあさんがくるんだ」その声はどうしようもなく弾んでいた

２００数十年もの前、彼は大罪を起こしたがその罪を赦され、代わりに海の守人となった
自分が引き起こした争いで失った海神の柱を復元するため不死の法で延命をし、築き上げる事２００年あまり
そして、同じく海神を見張るために延命の法をかけられた彼の想い人が…もうすぐこの地に視察しにやってくるのだ

「ああ、彼が来る。もうすぐ、彼が！」
男の興奮に合わせ、さかなのこどもがわらわらとはしゃいだ。
実はこの子供、“かあさん”には内緒で作ってあるのだ。
男にはあまりに静かな海は孤独すぎて、まだ頻繁に陸に上がっているときに、彼の血をそっと一滴ばかし拝借して、作った生き物なのだ。
もちろん、海の力を多分に借りたので…男の想い人に殆ど似てはいなかったが…
その海色の瞳と豊かな金髪は男の心を慰めてくれた。
男は念入りに髪をぶらっしんぐして、泡から作った香水を付けた。上を見れば客人の到着だ
男は心の中ででどうしようもなく歓んだ

「久し振りだな！」
「…ああ、久しいな。元気、だったか…？」

想い人は２百数十年前と姿はちっとも変わらず、それに男はときめいた。
もう何年も何年も、こうして再会してはときめいていた。彼は人魚のようだった
彼がゆったりとした動作で微笑む。想い人の唯一昔と変わった事がそれなのだ
彼の心臓は殆ど鼓動を刻まないので、ひどくゆったりとしか動けない。
それでも、彼が見張り役に選ばれた幸せを男はゆっくりと噛みしめる。
その時、隠れていたちいさな生き物達がわらわらと溢れ出て彼の前に姿を現してしまった

「？？　…なんだ？　人面魚？」
「ああ！お前達…あれほど出てきてはダメだと言ったじゃないか」
「なぜだ？？いいじゃないか。可愛いな　おまえ、名はなんという？」

その時一声に魚たちが『ままー！！』と言って彼の回りに群がった。
それからその中のひときわ大きな一匹が大きな声で自分のなまえを言った

「みろー！！」

想い人はゆっくりと瞬きをして男をじっとみつめた
それに男は、困ったように頭を掻く
さてさて、そのあとはどうなったことやら。


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ホントどうなったんでしょうか。カッとなってやっちまった。後悔？すげぇしてるとも。