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ああ・・過ぎゆく日々の戯れ言よ・・・
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鼻がじゅるじゅるです。花粉症の人の気持ちがちょこっと分かった!
そんな状態ですが…今日1日はどっぷり妄想デーv
いかがわしさ爆発させてせかせか文でも打ち込みますか~☆
あと、遅れながらの相互感謝としてDANCE with Me !!の祥子様に雑兵本屋系駄作・カミュミロ文を捧げさせて頂きました☆そしてもらっちった!祥子様のカミュミロ小説!!まだな方はご堪能下されvR15のときめく世界!!ところでR15とかのRって、リストリクションってホントですか!!?萌える、萌えすぎだよミロ!!
はぁはぁ……お、遅れましたお返事ですv皆様拍手ぽちぽちありがとう!!


☆ 新作のカノミロも~ のお方様
お返事遅くなってごみんさいvデジェカルもお好きと言っていただけて嬉しいですv
下らぬモノばっかなサイトでございまするが、またまた遊びにいらして下さいませ★

☆ H様
せくしー、それは魅惑の妄想。男前なノンタンが素敵なお召し物を着たら、みんなほう…ってなるのですよーーーっっ(ああ、イカン。暴走した)でも、どこまでも卑屈な彼はそれに気が付かないのですvそしてミロタンのお下に興味を持ってくれて、ありがとう。本当に、ありがとう(←何だこのノリは)今回で もっと疑問に思ってくれたりしていましたらニヤニヤしっぱなしの私がおりますv

☆ちょ**様
な、何!?シャアと一緒??ううう羨ましすぎる~~っっ膨大に遅れまくってますリクですが、とりあえず一個消化出来ましたのでもうすぐかとv頑張ってえろ~くしますvその前に故人と~を近日中にUPして終わらせますので 謎という妄想の羽根を羽ばたかせながらお待ち下さい☆そしてお誕生日おめでとうございます!


突発でH様が所望されていたカルディア・ミロが入れ替わっちゃった話でも書きますか~
表設定のギャグでいっきま~すvでもロスキャンを冒涜しそうで恐いです(笑)

ちぇんじ


(あれ…ここは……)

見慣れた天蠍宮?で目を覚ましたカルディアは 目を見開いた
さっきまで海底神殿でラダマンティスを相手にしていたはずなのに…
あれは?夢?? 頭を二三度振ったが分からない。
それに、ここは天蠍宮のようなのに…何か違う
とりあえず、…臭い。(←掃除されてマシにはなったが、ゴミ溜め宮なので)
横になっていたベッドには、漫画 雑誌 クッキー 下着 片方だけの靴下
隅に放られた蠍座のヘッドパーツ おかしい。ヘッドパーツに蜘蛛の巣が張っている!?
そして、何かぼろっちい人形が胸元から転げ落ちた
何となく持ってみるとその人形の何かを押したようで『milo!』とか叫んだ
不気味だ。何か不気味だ。気持ちが悪いので人形は思いっきり放り投げた(←ひでえ)
……これは、発作を起こしたときに稀に見る 悪夢とかだろうか?
早く、覚めて欲しい
そんな願いをしながら体を硬直させていると、扉がキィ…とそっと開かれた。
目をやると、何とそこにはデジェルが! ? デジェルがいるのだが…
何だ?? デジェル? 何故扉から顔を半分だけ覗かせて俺を無言でじっと見る?
(和菓子の日課、ミロの寝相を小一時間ほど眺める至福の時間だった)
何が言いたい?
(和菓子、ミロ(←ホントはカルディア)が起きているので驚くが、鉄面皮ゆえに無表情)
そのじとっとした視線は何だ?? お前はそんな奴だったっけ?

「デジェル?」

堪らなくなって声をかけたら 奴が何かを からーん と落とした。
何故かデジェルは大きな寸胴の鍋を持っていて、その蓋が落ちたようだ。
何故鍋を?その疑問はすぐにかき消えた
何とデジェルが…

「…デジェル…? フ、ミロ…浮気か? 浮気なのだな…?私という男がありながら…」

首を絞めてきた!!何だその鬱な淀んだ瞳は!!浮気って、何言ってるお前???

「寝ぼけて、愛人の名前を言う…お決まりだな…私に似ている…男と…浮気?」

とにかく手を払おうと足掻くが、デジェルの手はびくともしなかった!!
不気味な独り言をブツブツ呟き、やがて手からデジェルの小宇宙が吹き上がる
氷の結晶がチラチラと舞いだした。何なんだこの夢は!!
意識が遠のきかけた時だった、何者かが現れデジェルに一撃を喰らわせ俺を助けた

「またか!おい、ミロ 大丈夫か?」

ぜえぜえ息を喘がせながら男を見れば、それは デフテロス…?お前、何故このような所に??

「まったく、またカミュの… ? ミ、ロ…? ////////」ボッッ
(↑寝乱れてはだけた姿態・いつものミロより大人びた色気にカノン秒殺)

???デフテロスがマヌケ面で俺を眺めた後、側により俺の背をそっと撫でた
そこまではいい そこまでは。
だが何故赤面して、…俺を押し倒す?その真剣な目は何だ??何故馬乗りになる

「ミロ!!すきだぁぁぁぁぁ」(←カノン暴走)

唇が触れる寸前 俺は容赦なく禁断の技を使った。容赦などなく。
それはアテナエクスクラメーションの次ぐらいに禁じられた技 …男限定のな
デフテロスが泡を吹いて倒れたのを横目に、俺は宮を飛び出した。
とにかく、この臭いが堪らん!!(←ゴミの腐った匂いとボルシチの混ざった臭い)
飛び出したとき誰かにぶつかった。それは乙女座のアスミ、タ…?

「ええい!この私にぶつかる不届き者め、大地に頭をこすりつけ私に謝りたまえ!!」

…アスミタだ。それにホッとしつつ胸を撫で下ろす

「おい、そんな事よりアスミタ デフテロスが何故ここに? それにデジェルが…」
「次元が、何かの弾みで開いてしまったか…」

盲目な筈のアスミタがマリンブルーの瞳を向ける
それは普段から想像できぬくらいの慈愛の篭もった視線

「君は迷ったようだな 来たまえ!」

君が守った未来を見せよう
アスミタが迷いのない足取りで俺の手を引く
奴は俺をミロと呼んでこの世界を案内した。


大笑いする 涙が出るくらい それから童虎とシオンと酒を飲んだ
その酒は甘美で、体がとろけるよう それがとても幸せで 何杯も口に運んだ
乾杯と言う このゆるい世界に乾杯! いつの間にか体が透けて でも俺は、満足だった

「「カルディア…!!」」

不意に掴んでいた胸元からは、鼓動など聞こえはしかった やはりな、と思う
だけれど俺は満足だ とてもとても。緩やかに意識が霧散する
その一瞬前に この平和が、長く続くように女神に願いを捧げた


翌日 目を腫らした童虎とシオン
より一層ジメジメしたカミュ 双児宮で蹲るカノン が目撃されたという
それに不思議がるミロとそっと微笑むシャカがいた。


**********
熱の所為か不完全燃焼かと。何が書きたかった、自分。
ばっちり冒涜いたしました☆…こんなん書いて色んな方にスミマセン…  
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女性
自己紹介:
雄と言えなくもないメス科。
なんかそのへんふらふらしてたらあっというまに年をとってた、熟れすぎの果実。(果実は言い過ぎだろーが!!)
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