ああ・・過ぎゆく日々の戯れ言よ・・・
無理だ~せめて0一個追加!
と、言うことで書こうと思います!
天、ヌルイひろ赤、20分で・・!
あざ
「赤木さん、どうしたんスカ?首のところ・・」
「・・・・ん?」
東西戦のメンバーが終結したその夜、
祝杯と打ち合わせを兼ねた飲み屋の帰り道。
ふとした拍子に天が聞いた
赤木の派手なシャツの襟元から
真っ赤にはれたアザらしきモノが見えたのだ。
「首の後ろ、なんか痛そーッスね。どうしたんです?」
「・・・ん?ああ、これか?これはなぁ・・・」
東北の2人、銀次、沢田はすでに帰っていた。
いるのは天と健、それとひろゆきと赤木だけだ。
赤木は質問に答えずちろりとひろを見て
「・・・・何だと思う?」
と逆に天に聞いてきた。
とたんにひろゆきの動きがぎこちなくなる。
健もその話に引きつけられたようだ。
「え?うう~ん、赤木さん色白いから・・日焼けで炎症」
「誰かと大立ち回りやったんとちゃいます?」
「いや、でもそれじゃつまんないな。もっと色気のある話とか」
「ほんじゃ赤木さん、外人女とすごい事したなごり」
「いやいや、赤木さんの事だからとんでもないギャンブルしたとか・・」
ハワイで知り合ったヤーさんと掛けゴルフで
針金デスマッチとか・・いやいやそれよりも・・・
と天と健はそんな話をはやしたてた。
それにひろゆきだけは俯いて視線をそらす。
少し顔が赤い。
「で、どれか答えありました?一体何したんです?」
「ん?・・ああ・・・クククッ・・お前ら俺のこと何だと思ってやがるんだ?」
「だって有名ッスよ?血を賭けたデスマッチ麻雀とか」
「そうそう、腕一本取るとか色々」
「で、結局の所どうしたんですか?ソレ」
赤木はカチッとライターでタバコに火を付けると
ふっと吸い込んで煙をふわりと吐き出した。
そして「さぁ~な~・・」と気のない返事でもう一吸い
これに天と健は「ええぇーーー!」と声をあげた。
だが、赤木は何処吹く風でタバコを吹かし
「帰る」とだけ言ってタクシーを拾った。
実に気まぐれな赤木らしい態度
分かってはいるが、天と健は気になって仕方ない。
「ひろ、お前知ってんのやろ?赤木さんの首のあざ」
「そういや、ひろ赤木さんとハワイにいたんだもんな。
なぁ、何があったの?天さんこのままじゃ気になって眠れナ~イ」
ふざけて抱きつく天に、ひろゆきはあがらいながら
「俺、なんも知りませんよ!何も!!」
と押しのけた。
うそだろ、とじと目の二人に耐えかねて
「俺も知りません。気づいたら首についてました。」
と、簡潔に答える。・・・嘘は言ってない。
「なぁ~んだ、ひろも知らないのかぁ~」
「おもろないなぁ」
そう言って2人はあーでもないこーでもないと、
下らない想像をしながら帰路へと歩く
ひろゆきはこっそりとため息をついて
「もう・・赤木さんの意地悪っ!」
と小さく心で呟いた。
ハワイで一体何が!?
ってか、だれでも考えるネタですよね。
ホント私もハワイでの妄想が止みません。
ちゅーか20分で書けない!ダメだった!!
ところで答えはなんだろなっと。
と、言うことで書こうと思います!
天、ヌルイひろ赤、20分で・・!
あざ
「赤木さん、どうしたんスカ?首のところ・・」
「・・・・ん?」
東西戦のメンバーが終結したその夜、
祝杯と打ち合わせを兼ねた飲み屋の帰り道。
ふとした拍子に天が聞いた
赤木の派手なシャツの襟元から
真っ赤にはれたアザらしきモノが見えたのだ。
「首の後ろ、なんか痛そーッスね。どうしたんです?」
「・・・ん?ああ、これか?これはなぁ・・・」
東北の2人、銀次、沢田はすでに帰っていた。
いるのは天と健、それとひろゆきと赤木だけだ。
赤木は質問に答えずちろりとひろを見て
「・・・・何だと思う?」
と逆に天に聞いてきた。
とたんにひろゆきの動きがぎこちなくなる。
健もその話に引きつけられたようだ。
「え?うう~ん、赤木さん色白いから・・日焼けで炎症」
「誰かと大立ち回りやったんとちゃいます?」
「いや、でもそれじゃつまんないな。もっと色気のある話とか」
「ほんじゃ赤木さん、外人女とすごい事したなごり」
「いやいや、赤木さんの事だからとんでもないギャンブルしたとか・・」
ハワイで知り合ったヤーさんと掛けゴルフで
針金デスマッチとか・・いやいやそれよりも・・・
と天と健はそんな話をはやしたてた。
それにひろゆきだけは俯いて視線をそらす。
少し顔が赤い。
「で、どれか答えありました?一体何したんです?」
「ん?・・ああ・・・クククッ・・お前ら俺のこと何だと思ってやがるんだ?」
「だって有名ッスよ?血を賭けたデスマッチ麻雀とか」
「そうそう、腕一本取るとか色々」
「で、結局の所どうしたんですか?ソレ」
赤木はカチッとライターでタバコに火を付けると
ふっと吸い込んで煙をふわりと吐き出した。
そして「さぁ~な~・・」と気のない返事でもう一吸い
これに天と健は「ええぇーーー!」と声をあげた。
だが、赤木は何処吹く風でタバコを吹かし
「帰る」とだけ言ってタクシーを拾った。
実に気まぐれな赤木らしい態度
分かってはいるが、天と健は気になって仕方ない。
「ひろ、お前知ってんのやろ?赤木さんの首のあざ」
「そういや、ひろ赤木さんとハワイにいたんだもんな。
なぁ、何があったの?天さんこのままじゃ気になって眠れナ~イ」
ふざけて抱きつく天に、ひろゆきはあがらいながら
「俺、なんも知りませんよ!何も!!」
と押しのけた。
うそだろ、とじと目の二人に耐えかねて
「俺も知りません。気づいたら首についてました。」
と、簡潔に答える。・・・嘘は言ってない。
「なぁ~んだ、ひろも知らないのかぁ~」
「おもろないなぁ」
そう言って2人はあーでもないこーでもないと、
下らない想像をしながら帰路へと歩く
ひろゆきはこっそりとため息をついて
「もう・・赤木さんの意地悪っ!」
と小さく心で呟いた。
ハワイで一体何が!?
ってか、だれでも考えるネタですよね。
ホント私もハワイでの妄想が止みません。
ちゅーか20分で書けない!ダメだった!!
ところで答えはなんだろなっと。
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