ただいま潜伏中

…まだまだ潜伏中です。
なんかダメダメで、マジでまったく書けなくなっていました。
そんで、他ジャンル様に浮気ばっかしておりました。

星矢とか　地球へ…とか　ホスト部とか　鬼畜眼鏡　とか。

ちとサイトの改装を考えてます。
夏らしく、爽やか～になればいいのですが。


…因みに↑の好みは…

☆矢→カノミロ（←隠れキャラにやられました。現在一押し）
カミュミロ・サガミロと…ミロ受け。
地球へ…→ジョミブル。青じいさまアイドル化好み
ホスト部→先輩達。モリ先輩×ハニー先輩（大人で好きです！）
鬼畜眼鏡→やはりジャケットにある克×克　次点御堂部長

こんな話ばかり回りにしていましたら、腐っているネ☆と言われました。
…はい。私は腐っているのデス。

あけましておめでとうございます

こんな今更な挨拶って…
緩やかに復活したいと思ってますので生暖かく見守って下さい。
鼻でフンって笑ってやって下さい。

場違いな萌…語っても良いでしょうか…？

聖闘士星矢はまりましたぁーーー！！！

思い出せば昔、真夏の晴海で回ってきたアンケートに首を傾げた物でした。
何故あんなギャグマンガにあつくなれるものなのかと…
（マジすんません…その当時家族の中でキグナスのダイヤモンドダストの踊りが大流行してまして、ギャグ認識が強かったんですヨ。）

時は流れて現代…一枚に６話入ったお得感からレンタルしだしたＤＶＤ
はじめは純粋に楽しんでいましたがしだいに巡るファンサイト

やはり瞬受けの一輝×瞬…いやいや、氷河×瞬も中々…
むむっ！紫龍×星矢も中々エロくて乙ではないか…
それにしても…何故ちょっと出のしかも敵の黄金聖闘士ファンサイトがこんなに多いのだ？？（この時１２宮編手前鑑賞中）

とか思っていたら…

うっかりはまっちゃいました。

黄金聖闘士のミロに。

しかも…池田声のミロ推奨（ミロは途中で声優さん交代になります。）
カップリングは基本カミュ×ミロその他有りのミロ受け！
…そう、つまり池田声でミロ受け！！！！

…誰か渋い（オッサン臭い？）カミュ×ミロ、書いてくんないかなぁ…
それにしてもシャアの声で受けか…フフッフ…節操ないね、自分。

誰か…誰か、いませんか？

激しく同士を求めてます！…以上！！

調子のっちゃってすんません。は、反省してますともっ！！

うほっ！

何か最近ネットのダブルパロ漫画を読むと、こういう表記↑が沢山あって、
それが何なのだかとっても気になります。
（でも大体裸のマッチョさんが書かれていて、セリフは「うほっ！いい男」…だっけか？です。）何なんだ、これ？？
…それよりさ、ヤバイよ、企画全然進まない…。

拍手お返事くれた方、とってもとってもありがとです。
すごくやる気に火が付きましたマジで。

ちょっとＧバロックパロに逃避
興味ない方はスルーしてくだされ




それから少したって、ララァが浄化された。
ちゃんと言いつけを守ったシャアが、ちゃんとララァを殺したのだ。
シャアは涙を流し許しを請うて頭を打ち抜く
そしていつものように身体を貪られ、また再生を繰り返しに行かされる。
俺はララァが浄化されたのにホッとし、同時にやるせなさを感じた。

なぜ、アイツの許しは用意されてないんだろう？

手元に戻ってきた銃の中を確かめると、いつもは２つに戻っている弾丸は一つになっていた。
つまり、俺の分だけってことだ。

シャアは、そりゃ沢山殺したさ。だけれどそれは俺だって同じだ
ララァの言葉を借りるなら、純粋過ぎたんだ。理想ばっかり求めすぎて、
ＮＴを過大評価しすぎて…　　…ああ、もう！
何で俺はシャアをかばうような事ばかり考えてるんだ！？
そうだよ！
背中まで貫通してるコレが痛すぎるから気を紛らわせたくてこんな事考えちまってるんだよ！
それに、もうララァがいなくて暇すぎるからだな…。

ぶらんと所在なく垂れ下がった幾つもの精神のコード
それはララァが浄化されると行き場を失って床にだらしなく広がっていた。

師走ですなぁ

ぐわっ！
企画三つ目が終わる前にすでに１２月に！！
色々終わらん内に時間ばかりがダラダラと…
シャア話、骨組みはだいたい出来たんだけど
字にじぇんじぇんしてません。まずいぜマイマイ！！
出来るだけ急いで取り組みまする～～
拍手ぽちぽちっとありがとございましたーーーー！！

Ｇのバロパロ２個目

ある日の出来事



俺は今どうしようもなく絶望的な気分を味わっている。
それは“ここ”にいるシャアのせいだ。
奴は、シャアは、何故か今俺の足元にうずくまって
俺を見上げて生を終えようとしている。何故だ！？
奴を罵り、下に行ってララァを浄化しろとうるさく言っても、正に聞く耳無しだ
こう言うときに口が聞けないのは本当に困る
これが神とやらの所業なら、なぜシャアは記憶と言葉を失っているんだろう？
俺やララァにある贖罪の希望はコイツだが、
じゃあシャアの罪は何によって癒されるんだ？
世界を癒せば？　…は！あんなのは俺の口から出た出任せだ！
・・・・・・・・・・・・・・。
･･･そうだ。
俺はシャアの事なんか知ったこっちゃないんだ！
もともとコイツは敵兵だったし、コイツには仲間も沢山殺されたんだ！
直に顔を合わせたのだってほんの数回。
話したのだってほんの数回。
後はＭＳごしに罵りあって　殺し合って
ほとんどがそんな感じじゃないかよ…
ため息が付きたくなって（大きく息を吸うと痛いからしないのだ）シャアがいる下をのぞき見た
もう身体を起こせなくなって床に転がっているシャアが俺の視線に気づいて重い瞼を開けた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なんて顔で見るんだよ。

シャアはうっとりと、幸せそうに俺を見て笑った。
曇りのない微笑みが、俺にやり場のない苛立ちと、奇妙な感情を生まれさせた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
コイツはもうダメだ
次の生まれ変わりに期待しよう…
俺は、段々とやせ細り身体を横たえて死を待つシャアに呆れながら話しかけた。


「なあ、シャア　アンタはシャア・アズナブルって言うんだぜ？」
「俺とアンタは憎み合ってた。殺し合いを何度もした。最初は偶然　その後は必然で。」
「なあ、聞こえてるか？いててて、価値観が違くってさ　戦争したんだ」
「最後も憶えてないだろ　俺は憶えてる。アクシズを押しながら大気圏に入ってさ」
「シャア、アンタと罵り合って機体が大気に焼かれてバカになっちまって」
「爆発する前にハッチが少し開いたんだよ。その隙間からコレ。この破片が刺さってね」
「で、気づけばここにいる。もちろん熱気に焼かれるのもキチンと記憶に残ってる」


シャアは相変わらず俺を見て微笑んでいる
…やはり記憶のない相手に何を言っても無駄なのか
それにしても、まったく、ホントに。
なんて顔で俺を見るんだよ
これじゃあ、まるで・・・


「アンタの作戦は失敗に終わったんだ。でも、それでもアンタは沢山殺した」
「…俺も、ララァも沢山殺した。でも、ララァはアンタのために沢山殺しちまったんだ」
「俺の罪ララァの罪はアンタによって許される。なぁ、次はしっかりやってくれよな？」
「聞こえてるか？もう聞こえてないのか。」
「…シャア、アンタのことさ。実はそんなに嫌いじゃ無かった」
「貴方の罪はどうすれば許されるのかな…？」


その時シャアが虚ろな瞳で俺に微笑み出ない声で何かを言った
その言葉は聞き慣れた３文字で。
沢山目にした、その言葉の形は確かに　“アムロ”　と言っていた。
そしてシャアは事切れた。
間もなくすると死臭を嗅ぎつけた飢えた死者達がシャアを貪り、
甦らせようと地上の井戸まで骨を持って行ってしまった。
複雑な気持ちでそれを見送るとララァがそっと心に触れてきた
俺とララァは心の回路が繋がってしまっている。
これはあの、一年戦争の時からなのだろうか？そんな感じがする。
だが、きっと浄化されれば個々になるんだろう
何故だかは分からない
だけれど、そんな感じがするんだ。