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ああ・・過ぎゆく日々の戯れ言よ・・・
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はい。スンマセン。エピ自慰の事です。ロストキャンバス読みました~!
…で、めちゃ泣いた!!なんじゃこの素敵漫画はッオイラを悶え殺す気か!?
ファンに嬉しいダケでなく、お話すごい好きです。ミロッミロッチラッと出てきたミロッv
双子も先生もまだだし、どんな美味しい設定が待っているのやら…ぐへぐへ
でも、ちと書いてるモノに微妙に影響しそうで不安と期待が有ります。
ふふふ… 予想だと、ミロとカミュは親友だと思います!結構自信有り。
巷ではアルバフィカ様が人気だったのですが、読んで納得。ええですアルバフィカ!
でも、でも…私はアスミタに来ましたなッ!泣いたッ!!
マニゴルドも良いのですが…まだ肝心の8巻手に入らず。
紀伊国屋2件+いくつかの書店回ったが8巻だけ無いとはどういうこったァーー!!
どんだけ愛されてんですか!?マニゴルド&デスマスクよ…
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31日の20:41にコメント入れてくれた方様

ありがとございます~
くだらぬものばっかですが、楽しんでいただけたようで幸いです。
猫のお話、かわいいと言われて照れ照れです。
他は腐り路線なんで、確かに安心できるブツですね…アレは。


永遠の恋人 雨なんだけど陽の時

「ひと雨来るかな?」
シャアがお気に入りの青い火を灯すランプの手入れをしている時にごろごろと雷が鳴り出した。非難しようと道を歩く人達が足早に何処かへと急ぎ出す。
まだ昼前なのに空は重く曇っていて、心なしか肌寒い。
この前まで陽がギラギラと照りだしてこの季節には不似合いな暑い空気を作り出していたのに、まるで季節が一足飛びで変わったような肌寒さだった。
シャアは毛皮を着た漆黒の恋人はこの方が喜ぶだろうなと、アムロにふと思いを寄せる。
彼は最近の暑さが応えたみたいで、柔らかな肢体を投げ出して使っていない鉄のストーブの冷たさに実に心地よさそうにうっとりと微睡んでいたのを思い出した。

「今日辺りは私の膝が恋しくなるかな…」
僅かな期待を胸にランプを終いにお気に入りのウッドチェアを立ち上がると、
彼の永遠の恋人 黒猫のアムロがトテトテと店の入り口から入ってきた。
とたんにぽつぽつと音が鳴り、すぐにザアザアと雨が降り出した。

「アムロ、少し早いがお昼にするかい?」
にゃ~んと可愛らしい鳴き声で食べたいと伝えるアムロ。何処まで猫なのだろうか
時々不安にはなる…だがそれはお互い様の事だった。
テーブルに乗り催促するアムロの喉を撫でてやる
サクサクした短い毛並みをくすぐってやるようにしてやれば ごろごろと喉を鳴らし始めた。
まるで遠くの雷鳴のようだとシャアは笑って、刺身の皿を持ってきた。

「今日は鯛のいいのが手に入ったよ」
小さく手でちぎってアムロの前にぷらぷらと揺らす。目が右へ左へ追いかける
そんな風に食べさせながら、先日あった出来事にシャアはもう一度釘を刺した。

「君 誰にでも喉をね、触らせて、しかも感じるなんてしてはいけないよ」
お気に入りの鮪も平らげたアムロはシャアをちらりと横目で見ると“何を言ってんだか”
という風な態度で身軽にとんっとテーブルを降りた。
シャアはそれでも恋人かね、とアムロをなじったが
こういう時ばかりアムロは猫の振りを決め込む。顔を前足で丁寧に舐めだした。

「薄情だな、アムロ それでも恋人かね」
もう一度言って、テーブルに肘を付きアムロをじっと眺める。
アムロは湿気が毛皮に影響するのか頻りに体を舐め始めた。

「こういう日は、ひげがピンピンしてしまうからね」
まるでこちらの言葉など聞こえてないような態度のアムロに
シャアはため息を付いて皿を片付けた。この雨では今日はもう店仕舞いだろう。
皿を片付けてテーブルに戻ればまだアムロは毛繕いをしていた。
腕を、腕を使って顔を、耳を。舌を伸ばして肩を。ひっくり返って後ろ足を
そして腹を舐め終わると、…………。

「………アムロ、誘っているのか?」
困り顔でシャアはアムロを抱き上げると、持ち上げて目線を合わせた。
きょとんとしたアムロ。ほとほと困ったという顔をしたシャア

雨はまだまだ止みそうになかった、そんな一日の話。


****
変態様を精神病院へ連れてってくだされ。
ぽちぽち押してくださった方、ありがとございます!
トロ亀更新なのですが、たまに笑いに来てやって下さ~い。
誕生の歯車

「おめでとう!」ミロが明るく俺達に言う。
本当は嫌いだったのだ。この日は別れの日だったから。
運命の歯車が回った日 ひとつだったものがふたつに分かれた日
達が生まれ落ちて、サガとカノンに別れさせられた日だったから。
「ほら、デスがさ旨い飯作って待ってる」ミロが俺達を押しながら階段を登る

私の愛しいミロ
俺の可愛いミロ

なんでこんなに幸せなのだろう?
ああ、何もかもが思い通りにならなかった人生なのに。
神を怨み罵って、罪深き泥沼に身を沈めた俺の人生
狂った歯車の運命に嘆きこそすれ、嬉しく思う日が来るとは思わなかった

「ハッピーバースデイ」

集まっていた身内の者達。一斉に向けられたその言葉
お互いの名前を呼ばれて私達は個を初めて喜んだ。
生まれて違う道を歩き出してしまった俺達の、初めての喜び。

ああ、君にめぐり逢えた幸せに私は女神に感謝します!

ああ、お前に救われたあの奇跡を俺は女神に感謝する!


相反した心が、回帰した瞬間。
リアルにおいて、引き籠もりのクズになっております。犬の散歩すら出てません。
運動不足真っ盛りですな、でも熱いのでアイス喰ったりするんでヤバイです。体重…
そのお陰か、ちょっとネットの方が調子良いみたいです。

見てる方いらっしゃるのかな?とにかく自己満足の為のヒトリプレイ(笑)
Gの魔法使い話をUPしました。(どんだけ待たせるんだ?自分…)
今、☆矢の方をパチパチ打ちまくって書いているんですが…
そのお陰かちょっと調子出てきたんですよね。
このまま書きかけアカギも始末してしまいたいです。
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プロフィール
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mymy
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性別:
女性
自己紹介:
雄と言えなくもないメス科。
なんかそのへんふらふらしてたらあっというまに年をとってた、熟れすぎの果実。(果実は言い過ぎだろーが!!)
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