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ああ・・過ぎゆく日々の戯れ言よ・・・
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発狂して。ってか、今SMの迷宮に惑ってます。あああ!どうしよう~~!!
ちょっとカウントダウン無理でした。ゴメンナサイゴメンナサイゴメ…
ホントは無理矢理仕上げようかと思いましたが…それはあまりにも、と思いとどまってみた
もうちょっと踏ん張ってみます。しばらくおまちください
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アトイチニチ
ややややば、ヤバイッス。しぬきだ、死ぬきでがんばんないと!!
とりあえず更新しました。エロ無しイマイチ、ホントアレですまぬっっ
書かなきゃ書かなきゃりあみろかかなきゃ…(←のいろぜちっく)
やってやんぜ畜生!!!……嘘です。とにかくほふく前進で進むしか無いです(大泣)
キリキリ行きますか。ぷりちーうーまん見てました。あれは良いものだ☆特にホテルの支配人にほんわりさせられる
きょは、寒くなったので衣替えとかにとりくんでしまった…orz
年を取ると変なモン着れないなァ~~と感じる今日この頃。年は取りたく無いです
突然ですが昨日ちょっと補足をしたぽにょぱろ…少し妄想膨らんだので書いちゃいますv↓

「ぅ…!?」

彼が小さな呻き声と共に倒れたのは、俺が久し振りに海から上がって聖域に顔を出していた時だった。乙女座の庭が元に戻ったとかいう話で、花咲くその庭で何人かと酒を楽しんでいた時 …正に不意打ちのような出来事。先程まで機嫌良く飲んでいた蠍座のミロが小さく呻いて倒れたのだ。最初は皆冗談だと思った だが、いつまでも起き上がらないミロに 笑って“何の真似だ~”と獅子座が揺さ振ったがウンともスンとも言わない。やがておかしいな?と不審がった所に、同席していた牡羊座のムウが“息をしてません!”と叫んで心臓マッサージを始めた。俺はただ呆然となった。それぐらい突然の出来事だったのだ。
端的に言えば、ミロは助かった。…だが、楽観するようなものでは無かった。
医者の話によれば、ミロの心臓は酷く弱っていて余命は幾許もないとの事だった。
どうやら蠍座特有の小宇宙が心臓に影響を及ぼしやすいものらしい
「先代も持病があったらしいしな」
アッケラカンとミロは言う「もう聖戦は終わったのだし俺もお役ご免だろうさ」
手から砂がこぼれ落ちる様に感じた。どうする事も出来ずに、ただただ砂が零れぬように慌てふためいて右往左往するばかり。正にそんな状態だった。だが、救いの手は現れる。慈愛の女神は渋るミロに延命の法を掛けた。しかも理由は海界の見張り そして俺にもそれは施されることに。女神は禁呪を施す前に俺にそっと告げた
「カノン、貴方にこれから掛ける延命の法はミロとは違うものになってしまいます。貴方は緩やかにですが老い、ミロは今のままですが殆ど眠った様な状態になるでしょう。…それでも、貴方は耐えられますか?」俺はこの時、ミロと半ば無理矢理身を重ねた後で、しかもそれで玉砕をした後だった。それでもやはり彼が好きで諦められなかった。手に入らなくとも、見向きもして貰えなくとも。やはり俺は彼と一緒にいたかった。女神の心遣いに俺は深く感謝し、そっと頷く。俺とミロは長い長い生命を与えられた

やがてミロは眠っていることが多くなった。俺は時々聖域に現状の報告に訪れると天蠍宮に寄っては彼の寝顔を眺めた。数十年に一度、奇跡のように彼が目を覚ましている事があったが、物憂げに瞬きをし 2、3言葉を交わす事がやっとだった。だが、それでも満ち足りた気持ちになった。手に触れるだけでドキドキと鼓動が高鳴る。ふと俺は思う、この恋はいつになったら冷めるのだろうと。…きっと、永遠に冷めないのかもしれない。

**************
じゅんじょうノンノンの独白でしたv
わっしょい☆恥ずかしいモンはさっさと流すにかぎるぜ!!
何か一気に秋になりましたね。寂しいもんですね、今回夏らしいこと何もしなかった!
せめて秋を満喫したいかと思うのですが…心は過ぎた夏ばかりを追いかけてます。夏コミー!!(それか…。9月にパラギンがあるというのに)
どうもあの行列に参加しないと夏を感じられない狂った習性が付いた模様。何だかんだ言って、去年まで行ってましたしね、何気にさ。
とにかく拍手返信をば。皆様の拍手に生かされている管理人にございます。感謝☆

☆N様
いやいやいや、がんばりますとも!なのでもう少々お待ちを…(*- -)(*_ _)ペコリ
それにしても…アノ話の感想頂いてびびびびビックリです。自分としては滅びの呪文『バルス!!』とか唱えて無かったことにしたい物だったので。…続きッスか?無理です(笑)なので妄想設定をば垂れ流しますね?↓それでご勘弁をーーっっっ


まず、聖戦後復活した彼らの内カノンは海底の柱復元の為、贖罪も兼ねて延命の術を掛けられます。で、ミロは海界の監視役として(守護も含め)延命の術を。この時、ノンはシオンが掛けられたような術の方で、ミロは童虎の方ですね。で、ここでミロがチワワのような瞳のじいさんになってると萎えるので(笑)外見は20のまま。ですが心臓の鼓動はゆーっくりなので、平時の時は殆ど眠ってるか、ひどくゆったりとしか動けません。お付きに次代のユニコーン(←蠍座だから)とかがミロタンの世話を焼いてます。それに嫉妬心丸出しのノン。

ミロ「で?この妙な生き物は何故俺をまま等と呼ぶ?」
カノン「………………そそそ、それはだなっっ」

嫉妬心丸出しなので、お付きのユニコにはこの想い気が付かれてますが、ノンの心ミロ知らず。実は若かりし頃、酒の勢いに任せてミロと一夜を共にしたノンですが、朝、悩ましい裸体のまま起き上がったミロは尻から垂れるノンの劣情に昨夜の出来事を知ったものの…「馬鹿な事をしたものだ。お互い今日昨日の事は忘れてしまおう」とかさっぱりした口調で流してしまい(これにノン大ショック!ミロは他の男としょっちゅうこんな事をしているのか?等、大いに悩む)以後、良い友人というポジションを崩せないまま時は過ぎ。ポセイドンの文献とか漁っている内に、新たな生命を作り出す術を知り…ミロの血で小魚を作ってしまった次第。因みにこの話、じゅんじょう がテーマなので(大笑)ラストはミロと大照れのカノンがそっと手を握って『おわり』となります。あー馬鹿だ。自分大馬鹿や!

とにかく…ジブリのあの細かい描写が大好きです。汚してスミマセン!!
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プロフィール
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mymy
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性別:
女性
自己紹介:
雄と言えなくもないメス科。
なんかそのへんふらふらしてたらあっというまに年をとってた、熟れすぎの果実。(果実は言い過ぎだろーが!!)
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