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ああ・・過ぎゆく日々の戯れ言よ・・・
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アテナ「はぁい!女神沙織ですv」
乙女座「シャカだ。ここの管理人があまりに不甲斐ないので女神が直々に降りられた」
アテナ「シャカのお力を借りましたvでは、煩悩渦巻く愛しき地上の人々よ…同士よ…」
シャカ「女神の慈悲深き愛を感じるがいい!むううんっ」



しゃかのえいとせんしずがはつどうした!
あたりがひかりにつつまれた
   (←ドラクエ風)




ミロ「何なんだお前達は!?しつこいぞッ」
アイオリア「そうだ!いきなり喧嘩かよ?それにしてもなんという格好だお前達」

それなりの進学校の制服。それを着崩して身に付ける学生はこの二人しかいない
アイオリアとミロ 彼らはこの町ではそれなりに名の知れた不良だった。
名を上げたい不良達は彼らを一概に狙っていたが…それにしてもこの相手は異様だ

アイオリア「うおっ!!な、何だぁ拳が光った!?うあ…」
ミロ「く…ッそれ所じゃないぞリアッ奴らどんどん増えてやがる!」

夕暮れの校舎裏で彼らを囲んだ相手は何やらプロテクターの様なモノををガチガチに着込んだ相手。それだけでも異様なのに彼らは明らかに人間離れした何かをしてくるではないか!それを何とか避けつつも、二人は視線で合図を送り人気の無くなった旧校舎へ逃げ込んだ。逃げ込む合間にチラリと後ろを見ればその変な奴らはさっきよりもますます増えている。

ミロ「はぁ、は、何なんだよアイツら…おい、リアお前変な奴とかに喧嘩でも売ったのか?」
リア「んな訳あるか!俺は降り掛かる火の粉しか払わないぞ!お前じゃないのかミロ」
ミロ「………いや、俺じゃないと思うぞ あんなのと喧嘩すれば忘れんだろ普通」

そんな軽口を叩き合ったのも束の間 ガシャン!
派手なガラス音と共に先程のイカレタ連中が二人に襲いかかった

ミロ「な!マジか… とっ、なんちゅう馬鹿力」
リア「馬鹿!これがそのレベルかよ!逃げろミロ」

二人の間に 拳…だろうか。それが振り下ろされ旧校舎のリノリウムとコンクリートがえぐれた。二人は二手に分かれ、ミロは何とか資料室に逃げ込む事が出来た。だが…

スーツの男「無様だな…」
ミロ「……………、誰だお前」

部屋にいたのは長身のスーツの男。良く通る低い声
夕日の逆光で顔はよく見えない 髪がひどく長かった
ソイツが誰だかも分からなかった、敵か味方かも。
だがミロは酷く高揚した。自分でもどうしようもない闘争心が湧き上がる

男「……それも覚えていないか」

男が一歩近付くとふわりと香水が鼻をかすめた。顔も嫌味なくらいの色男
その時背後のドアがぶち破られた。変なプロテクターの男達がミロを羽交い締めにする

?「ひゃはあっ!捕まえたぜッうは!ホントにコイツ小宇宙が全然ねえ!」
ミロ(クソ……ッ… …てか、コスモって何だよ)
??「生まれ変わりはただの人ってか!よし、じゃ殺る前にお楽しみといこうぜ!」
ミロ(なっ…!)

男達はミロの服を乱暴に引きちぎり出した。ミロは身じろぎつつも目の前の男を睨む
奴はじっと哀れそうに自分を見下ろしているだけ。それに無性に腹が立った
不思議なことにミロに襲いかかろうとしている奴らはこの長髪の男が見えていない様だ

ミロ「何がどうなっている!答えろ!!」
?「ひゃへへ!お前は俺らに可愛がられてひぃひぃ泣きまくるそれだけさ!」
??「たっぷり可愛がってやるぜ…はぁはぁ、この肌…たまんねぇ」
ミロ(お前らじゃない、…答えろお前)
男『思い出せ…下賊な者に触れられるお前ではないだろう…気高き、高慢なお前が…』
ミロ(何を、言っている…)
?「ああ、クソ…殺るのが惜しいぜ、おい、そっち脱がせろ」
男『思い出せ…戦士の記憶を…黄金の魂を…』
??「おい、急くな!先に俺が入れるからな!お前は口に突っ込めよ」
ミロ(…………俺に、……)
男『思い出せ…遙か昔の聖戦の記憶を…思い出せ、あの俺に許しを与えたあの日の事を』
ミロ(俺に、命令をするなァ―――――――――――ッ!!!)

?「ちっ!じゃあ強制手淫からはじめっか。おい、お前俺のを握れ!ヘタこけば指の骨折るからな」
ミロ「…ほぉ?こうやってか?」
?「ぎゃあああああああああああ!!!!」

ミロが残虐に笑い不埒な男の指をグチャグチャと挽きつぶした
それにもう一人の敵が飛び退く。一目散に逃げようとしたがピタリと不自然な動きで固まった

ミロ「リストリクション…さあ、お楽しみはこれからだ」
??「ひがああああああああああああああああああ」

ミロが残虐に獲物を嬲る姿を満足そうに男が見つめた。
やがて獲物の血に塗れたミロに忍びよりそっと頬に手を這わせる。
とても、愛おしそうに
そう男は双子座のカノン。遠き昔に彼に命を拾われ、聖闘士として生きた元裏切り者

カノン「思い出したか、ミロ…」

だが、彼の思いとは裏腹に ミロは闘争心をむき出したままカノンの手を払う

ミロ「何の事だ!俺に気安く触れるな」
カノン「……?思い出したのでは無いのか?俺が、誰だか分からないのか?」

ショックを受けるカノンを鼻じろみながらミロは鼻を鳴らしていいはなつ

ミロ「お前など知らん、そこをどけ!リアを救いにいく…退かぬなら叩きのめそうか」
カノン「そうか……そうなのか………ならば……」

グラリと空間が揺れたと思う間にミロは壁に押しつけられていた

カノン「ならば、思い出させてやる…ミロ……俺達は……」
ミロ「な!ン…………ング! ムッ…ン……・・」

縋るような、貪るような口付けの合間、カノンはミロに囁きを綴る
巧みにミロの体の自由を奪い、押し付け合いながら官能を煽って

カノン「俺達は、美しく咲き誇る花さえも頬を染めるほど…愛し合っていた…」
ミロ「な、…ァ!離せッッ」

カノンの形の良い唇には鮮血が一筋流れた
噛み切ったミロが荒々しく血の混じった唾をペッと吐き捨てる

ミロ「貴様、俺を侮辱するのか!?何がアイシアッテイタだ!お前など知らん!」
カノン「……なぜ、思い出さない……何故……………ならば」

カノンが不意に暗い笑いを零した。身構えるミロを引き倒し陵辱を始める
先程はやはり加減があったのだろう。今度はミロの抵抗は微塵も項を為さない
やがてカノンは暴れるミロに無理矢理楔を打ち込み、鮮血を流させた。
だが、ミロの他者を見る瞳と憎悪の滲んだ言の葉はさらに深くカノンの心をえぐる

ミロ「お前など、俺はっ、知らないッ! は、ぐッ …お前は、誰だ!」
カノン「お前の、犬だよ…狂犬だがな」

「…ちょっと待ておいおいコレってアレだろ炎のみら…」
女神「きゃ!ちょっと何割り込んでんです蟹!空気ぐらい読みなさい!!」
魚「あれ?↑の美しく咲き誇る花さえも…ってアクエリ○ンだよね、確か」
乙女「くっ…君まで来たのか…ううう、女神これ以上続けるのは無理のようだ」
蟹「つーか、続けても意味ネーだろ!このおじょーちゃんは“貴方の犬です。狂犬です”がやりたかっただけだろうから」
魚「そうなのか?“一万二千年前前の恋人”とか、“出会わなければ良かった”とかじゃないのか?」
女神「お黙りなさい!二人とも!…シャカ撤退です!ここいらが引き時です!」
乙女座「は。…では。りくどうりんねッ


※下らないもの書いてスミマセン。学生服で現代設定で2重だか3重だかのパロですね
現在サイトのウイルスチェックもちゃんと出来ないので色々滞ってます。益々スミマセン
はー…時間が欲しい。というか…これ日記で良いのか?自分よ 餓鬼道辺りに落ちとけ
というか…この流れだとアイオリアは犯されてますな、きっと←オイ
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女性
自己紹介:
雄と言えなくもないメス科。
なんかそのへんふらふらしてたらあっというまに年をとってた、熟れすぎの果実。(果実は言い過ぎだろーが!!)
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