忍者ブログ
ああ・・過ぎゆく日々の戯れ言よ・・・
Admin*Write*Comment
[32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41]  [42
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

と、言う奴になりつつあるようで・・・。

(注:バロック~歪んだ妄想~ というゲームにモロはまった人の事を言います)

あれだ。カンオケ男は絶対ジュドーの声だ!
あ、コレシャアが上級天使でもピッタリだ!
などと思いつつ日々神経塔を潜っているわけで・・・

・・・・・すみません・・・!

今週中にはうらGと赤木(拍手)書きますんで勘弁してくださいっ・・・!


・・・・こう宣言しないといつまでもだらけてしまう管理人より陳謝。


2月6日:20:34分 >バロック良い~ の方。
えへへ。そうですよね!このゲームすごくシュールで秀逸で私もとっても大好きです!
手で打ち込んでしまう熱意!わかります~!! 
PR
ブローッバックマウンテーーーン!

見ましたよ、アカデミーを取った?(だっけ?)ホモ映画!
中年の裸の色気?とくと見ました。でもね、でもね、

あんまおもろなかった・・・!

う~ん、やはり私が女だから モホの感覚がいまいちワカランのかしら?
一緒に見てた友人いわく、『人を大切に思う気持ちがちゃんと書かれてる』言うんですが・・・
なら何故他の男をあさりにいくのだ??
そんなにケツの穴・・・ゲホホッが良いのか!?
だからメキシコに男買いにいくんか!?
と、男同士の微妙なバランスに疑問がふくれまくりでございました。
でも、何処までも自由なブローバックマウンテン・美しく何もない西部の抜けるような空の青さ
とにかく一度は見ても宜しいんじゃないかと。・・・ホモ嫌いじゃないなら。

そしてBLゲーム日記・・・↓

小悪魔な男娼さん。簡単に落とせたので拍子抜け。可愛いんですが男娼の色香が薄い??
ちょっと素直すぎる彼にイマイチ不萌。でも、声優さんの気合いがすごい入ってた。拍手!


アラブの王子様! ただ今くどき中~!なかなか傲慢でいいんですよ!!好み好み!
これぞ攻め×攻め!声もお似合いでいいですよ~!
この王子様を0083のコウ・ウラキ氏の声で妄想する不届きモノは私です。
(キャラの雰囲気全然違いますが)


話は変わって、ただ今“カルト”だとか“サイコ”だとかお噂のゲームを堪能中。
その名も・・・ 『バロック~歪んだ妄想~』
気持ち悪さや、鬱っぽさ、そんでもって切なそうな複線。
とにかく魅力満載でやられっぱなしです。(PSなのに高かった~プレミアなんか付けやがって!)まあまあ。
いままで知らなくて損してたな~面白いよ~で、大満足です。
っていうか、ぶっちゃけ シャアム に変換している私がいます。
だってねぇ・・・上級天使が、ホラ! シャアに見えるじゃな~い?
でもま、私の歪んだ妄想はコレですが・・・ ↓


シャアは目を覚ますとひどくすさんだ世界にいた。
金属のような匂いに赤くただれた空。ぽつりぽつりとたたずむ人影は、皆全て奇形の者達だった。
訳が分からず辺りを徘徊する・・・だるい身体に痛む頭。
気づけば記憶どころか自分の名前さえも思い出せはしなかった。
異形の者達に何を聞いても会話はかみ合わず、胸に押し掛かる罪の重圧。
ただそれだけを抱えて、地平線に佇む不気味な建物へと足を伸ばす
そこで逢った・・・
自分を知っているかのような、小さな男に。

「身体が辛いか・・・?でも我慢しろよ、それでもだいぶマシなんだから。」

塔の手前で佇む青年は、赤茶けた癖毛にくすんだ青い瞳
背中には片方だけの飛べない翼がしなだれている。

「罪が苦しいか・・・?でも、仕方ないだろう?貴方が選んだことだから・・・。」

青年はそっけなくそう言い放つと銃をひとつこちらへ放った

「あの塔へ潜るがいい。 世界を癒す事でのみ 貴方の罪は赦されるのだから」

真摯な瞳でそれだけを伝えると、青年の姿は薄れていきやがてふわりとかき消えた
残されたシャアは銃を拾うと、不気味な塔へと足を向ける・・

己の罪と・・・ そして世界を癒す為に。





ホホホッ!歪んでますね~、妄想が。
ちなみに、コレ CCA 後!とゆー設定で妄想すると、ほら 膨らんじゃいません?歪んだ妄想(笑)
だってシャア、隕石落としの恐怖の大王、大量虐殺者ですからね~。
やはり地獄に堕ちるんじゃないかと・・・。(まぁ、アムロも沢山殺してますが・・・)

誰か知ってる方いらしたら妄想をぜひ形にしていただきたい!
フフフ・・・!アムロとララァが双子でつ*が*てたりとか、そういう奴を!
あああ~今夜は眠れないぜ~! オタクはいそがしいのね★

(意味もなく→)うおおん うおおんッ! 
とりあえず裏GギリギリUPです。
あああ!でもっでもっ!赤木さんがまだだよ~う!

すんません すんません すんません!

出来るだけ急いで仕上げますので許してクダセーお殿様~。
なので次は赤木じゃ~

BL日記↓ 一日一人落とそうと決めたBL日記(爆)

昨日、ストイックでエロい軍人さんを落としましたー!(いまんとこ一押しの彼)
純情でいいんですよ、もう! 彼の魅力にメロメロっス!


んで今日は氷の美貌、ロシアのスパイ!
・・・すげー苦労した・・・。なんど逃げられたか分からんよ。
ツンデレな図書館司書!眼鏡がたまりませんでしたが、あんまり好みでは無かったかな?
彼は攻めの方が好きかもしんない。ぜひ、そのへんの描写と3P・・

ゲホゲホッ!
 ・・・が良く見たかったであります。
初めてのBLゲーム(爆)をただ今PLAY中。
い、いいがな。いいがな!(←何弁?)
なかなかのクオリティにびっくりしているところです
一番驚いたのは、声!・・・声入ってるヨー!!えぇぇ!?

男の声優さんが、

私のを咥えて腰を振っているじゃないか!”とか

貴方のでグチャグチャに掻き回してくださいと言ってみろ!”だの、

****(←喘ぎ声) 入れて・・・・下さいッ!”とかとか。

すごいよっ!・・・すごいよッ!!
ヴィバ!BLゲーム!!
ぜひぜひ生でアフレコを見てみたいものですな。じゅるる・・・!
ああ~でももうちょっとこんな時代が早く来ていたら、

池田氏・古谷氏・萩原氏などの声とか聞けてたのカナ~??(爆)

きっと今では皆様ギャラ高そうだから無理なんだろうな~~
誰か石油とか掘り当てた人とかそういう趣味丸出しのゲームとかつくんないかな~(無理でしょ!)

・・・て、こんなんしてる場合じゃなかとです!
い、急いで裏G続きとアカギの拍手最後を書き上げなければ!
なんとか、何とか明日中には仕上げようと思います!
楽しみにしてる方、すまん!

ちなみに、ただ今やっているゲームは“絶対服従命令
・・・・趣味丸出しですなッ!
やっとこさ解放されたぜ!ビヴァ!自由な時間!!


Magic earth ~ シャアとアムロと時々カミーユ、そんでもってジュドー ~




ぱふ ぱふ ぱふ ・・・


暗闇の中で柔らかな感触が頬を包む


にわかに蝋燭が灯されると、そこには椅子に腰掛けた少年がいた。





「――――っ 腐っているなッ!! 連邦はッ!」
「・・・・師匠。鼻血出しながらじゃ説得力ありませんよ」

熱い紅茶をふうと一吹きする間に、近くにいたモーグリがシャアの鼻血を拭ったのだった。




カミーユが意識を失ってからここに戻ってくるまで、数年がたっていた。
だがこの“紅蓮の城”は何一つ変わってはいなくてカミーユを少しホッとさせた。
ここはジオンの地 その西の果て
幻影を見せ人を惑わす森の、その奥に瀟洒にたたずむ“紅蓮の城”
そこは沢山のモーグリ達が主のシャアの世話を焼き、またカミーユもシャアの元で修行を積んだ場所だった。
師匠のシャアは良く姿をくらませるので隠れ家は他に沢山あるのだろうが、
数年たった今でもここにいてくれたことが素直に嬉しい。
カミーユは荷物を落ち着けるとさっそくシャアに手合わせを願った。

カミーユの“天の叢雲”と、シャアの“ラグナロク”がカチリと合わさる
それを合図に双方距離を取り間合いを計ってにらみ合うが、短気な師弟は我が先にと斬りかかった。
シャアは先手必勝とばかりに接近戦へと懐に飛び込む
カミーユは先天的な気の強さから、それに構わず斬りかかる

「師匠ッ!やっぱり年ですかね!?動きが・・遅いですよッ!」

天の叢雲がシャアに向かって唸りを上げる 一本取ったか!?
・・・だが、シャアはそれを小手で綺麗に受け流して攻撃へと転じた
天の叢雲から水滴が弾け カミーユの視界を一瞬遮る

「戦いとは二手、三手先を読むものだッ!」

シャアのラグナロクが無情に振り下ろされ、拳にジーンとした痛みが走る
手から天の叢雲が滑り落ちていた

「・・・・くそっ! 参りました。 あと、ちょっとだったのに!」
「まだまださ、さて・・・少しゆっくりしはどうかね?」

自分では引けを取ってない刀捌きだと思ったが、さすがにシャアの経験値には及ばなかった。
カミーユは悔しそうにチェッ!と爪を噛んで刀を鞘にしまうとシャアの後ろに付いて歩く
向かっているのは庭が良く見渡せるティールームの方だった。



「なんです?それは」

モーグリの入れた特性アップルティーの香りを嗅ぎながらカミーユが訪ねると
シャアは都合が悪いのかそれを“ん?”とか“ああ”とか適当に濁して沈黙した。
今モーグリがいつものようにと手渡したのは雑誌だ。
よく見れば情報雑誌のようで表紙に大きく“特集!連邦、夜のプレイスポット!”と書かれている。
それを見てカミーユは、変わったもの~師匠が年を取ったのとアムロさん狂いが進んだこと~!と認識した。

あのはっちゃけた衣装が“若さ故の過ち”と軽く笑えそうなぐらい今の師匠は大人の魅力でいっぱいだ。
だが、それと反比例するかのように今の師匠はアムロさんへの執着丸出し、まるで子供だな状態である。
顔も合わせてくれない相手にデートの下調べなんかして、いったいどうするつもりなのだろう!?

モーグリがアポロンのハープを軽やかに奏でていたが耳に入らず
カミーユは病が進んだ師匠を生暖かい視線で見守った。
昔も、彼と再会したときから『アムロアムロ』と小うるさかったが、この感じはまさに重体。
はぁ・・・とため息を付くカミーユを無視したまま、師匠はそれを熱心に読みふけった。


・・・そして、冒頭のシーンというわけだ。
師匠は鼻血を出しながら「連邦は腐っている!」とキ○ガイの様に叫びだした。

「はいはい。・・・何の記事を読んだんです?」
「ほれだよ、ハミーユ! あああ・・・!何と言うことだ!!」

すぽん!と抜けた赤い鼻栓をモーグリが慌てて詰め直すのを横目にカミーユはその雑誌を受け取った。
最近では交流も深まった連邦だが、ジオンからすればまだまだ異国。
ハッキリ言えばジオンの連邦に関する雑誌なんて嘘八百が多いのだが珍しくそれは正しい情報だった
何故それが分かるかというとカミーユは元々連邦の出身だから。
誌面には“パフパフ”について事細かに書かれていた。

「師匠が言ってるのは・・・パフパフの事ですよね・・・。」
「そうだ!なんとふしだらなのだ!!許せん!」

まぁ、そう言われれば確かにそうなのだけれど。
だが、カミーユには師匠が何で怒っているかが分からない。
単なるフェミニズムならこんな怒る人では無いし。
淀みなく文字を追うと・・・成る程!カミーユは理解した。
シャアはちょっとした勘違いをしているのだ。
こんな当たり前のことでも、生粋のジオンの彼は知らないのだろう。

「もしかして、師匠。この場所がシャイアンだって事に関係あります?」
「大ありだ! わ、わ、私のアムロがッ!汚されてしまったかもッ!?ぐああ!!」

もんどり打ちながら鼻血を大量に流す師匠に、カミーユは内心冷ややかに冷めながら師匠に告げた

「アムロさんが“パフパフ“させられたかも?って事ですよね?」
「・・・言うなッカミーユ!私の胸は悲しみではち切れんばかりなのだぞ!?」

何言ってんだよ、それ想像して興奮してるくせにさっ!これだから大人って・・・ッ!
と心で吐き捨てながらカミーユは優しげにシャアに続けた

「してないと思いますよ?・・・だって、アムロさんじゃ無理なんです」
「何を根拠に言っている!?なんと連邦は惨いのだろう・・・ハアハア・・・」
「だって、無理でしょう。ぱふぱふっ確か胸を・・その、なんかするモンなんですアムロさんないし」

照れて言いよどむカミーユにシャアが??という顔をした。

「何を言っているのだ?カミーユ。確かに昔のアムロは、少年期特有の胸の膨らみが・・・」
「だッ・・だからそんなんじゃ出来ないでしょうが!パフパフがッ!」
「できない・・胸・・・。!」
「・・・・・分かりましたか、大尉」

思わず昔の呼称で問いかけたカミーユにシャアは不敵な笑みで問いかけた

「存外、子供なのだなカミーユは。」

――――どっちが!と怒鳴り返しそうなカミーユにシャアは続けた

「“パフパフ”が、どうして胸だと思うのか、だ。」
「だって、その、柔らかいものが暗闇で押し当てられる・・・胸でしょう!」


色々あるのだよ、大人には・・・


それだけ言うとシャアはふらつきながら床へと向かってしまった。
何だよそれ!と憤慨したカミーユが事実を知るまであと数週間。

(end)



長いのと裏になりそうだったのでこの辺でカット。
カミーユ&シャアの生活編です。
う~ん眠さが祟ったか不完全燃焼。酸素プリーズ!
“パフパフ”想像答え合わせはそのうち書こうかと・・・(日記じゃちょっと無理だけど)

拍手レスです。↓

18日 21:13
「Magic earth」の続き、気になります。


ありがとうございます!こんな辺境まで覗いてくれてありがとです!
下らないモンですがどうぞ~。
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
mymy
HP:
性別:
女性
自己紹介:
雄と言えなくもないメス科。
なんかそのへんふらふらしてたらあっというまに年をとってた、熟れすぎの果実。(果実は言い過ぎだろーが!!)
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Copyright©マイマイ日記 All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫 /Template by Kaie / 忍者ブログ /[PR]